こんばんは!
昨日、家計の黄金比率に我が家の家計照らし合わせた結果をもとに、少し家計費を見直すことにしました。
そして年度も変わったので、家計簿を新しくしました。
家計簿といっても、ズボラな私が毎日細かくつけるのは無理なので、比較的簡単な方法にしています。
貯金大好きな妹は、10年以上この方法を続け、しっかり自己管理して、たくさん貯金しているようです。
誰でも続けられる!簡単、家計の管理方法
すごい見出しつけましたが、大したことないんです…笑
だって簡単なので。
そして似たような方法をやっている方は多いかなと思います。
要は「袋分け」管理方法です。
ただ袋分けにも前提条件はあります。
・絶対に貯金を崩さない。
・決められたお金の中でやりくりする。
これを守らないと袋分けしていてもあまり意味がないような気がします。
我が家の「袋分け」ルール
・通帳からお金を下ろすのは月1回のみ
・項目ごとに袋を用意し、お金を入れる
・入れるお金は基本的には千円札(手渡しの家賃や夫のお小遣いは例外)
お給料が出たら、銀行に行ってお金を下ろし、両替機で両替します。
千円札にしておかないと、必要な分以上を財布に入れて使ってしまったり、崩すために余計なものを買ったりするからです。
昨年度の我が家の「袋分け」家計簿を公開!
袋分けといっても、何袋もバラバラと持つのは面倒ですし、封筒だとボロボロになるので、去年からはクリアファイルを使っています。
写真右上の赤枠は毎月千円札を何枚入れるかです。
お金の動きはクリアファイルの上に直接紙を貼って、書き込んでいます。
お金はこのファイルポケットにそのまま入れています(バラバラにならないようにクリップで止めています。)
書き込む内容は…
例)3/30△1500 食品
4/5 △3000 食品・日用品
4/6 △2000 おむつ
みたいな感じです。
何を買ったかは大雑把にしか書いていません。
振り返ることもほとんどないので…。
長く続けるコツ
食費と日用品費でそれぞれ予算は決めていますが、袋は一つです。
スーパーで買い物するときは、大体食品も日用品も一緒に買うのでいちいちどっちでいくら使ったかを計算するのは面倒ですよね。
なのでわざわざ計算せず、そのまままとめて書き込みます。
とにかく最低限お金の動きだけ書き込めばオッケー。
お金を抜いたことを書き忘れないことだけが大切です。
「袋分け」のメリット
あといくら残ってるのかが一目瞭然!
使いすぎ防止になります。
前月に余ったお金があれば、そのまま袋に残して貯め続けてみる。何か奮発したいときに気持ちよく使えます(残る可能性の高い交際費や被服費は特に!)
ちなみに妹はたくさん繰り越して、お金を貯めまくっていました笑
月に一度しかお金を下ろさないので、貯金を崩すこともないし、使いすぎることもありません。例外でお金を下ろすのは本当に必要な時だけ!になるので、お金がなかなか貯まらない人にはおススメです。
新年度!パワーアップした手作り家計簿を公開!
ファイルを新しくして、エクセルで表を作りました。インデックスもつけて使いやすくなっています。(パワーアップといっても手作りなのでこれが限界です)
これはいくら両替するかの書き込みです。
食品は40千円(千円札40枚)
パパ費は5千円札2枚と20千円
交際費は一万円札1枚
という意味です。
毎月計算するの面倒なので、まとめてみました。
本当に大したことないものですが、カード使い放題、給料日前になったら小銭しかないという恥ずかしい過去を持つ、お金の管理ができない私がやりくりできるようになった方法なので、お金の管理が苦手という方は是非試してみてください。
今年度は一週間ごとにしっかりお金の動きを管理して、たくさん貯金したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊